腸内環境の改善に効果的な方法とは？｜ダイエット6週目

腸内環境がダイエットに及ぼす影響

みなさん、こんにちは。
踏み台昇降運動で13キロの減量に成功したナオキです。

日々の踏み台運動頑張ってますか？
もうすっかり習慣化してきてやらないと気持ち悪い段階だと思います。

いきなりですが、みなさん腸内環境気にしてますか？
食事とかカロリーは気にしていると思いますが、腸内環境を意識している人は少ないんじゃないでしょうか。

でもこの腸内環境を整える事によってダイエットの成果も変わってきます！！
ダイエットだけでなく美容全般や健康全般に関わってくるほど大切ですので、
是非とも気にして欲しいです！！

なぜ腸内環境が大事なのか？

実は腸内には500から1000種類の細菌が100兆個もいるんです。
100兆個ってちょっと想像つかないですよね。

しかも腸は第二の脳って言われるくらい重要な臓器なんです。

そんな腸の環境が悪かったら、便秘になったり肌荒れや吹き出物が出てきたり、体臭もきつくなったりと
体にとって良くない事ばかりです。

逆に腸内の環境が整っていれば、お肌もきれいになり、お通じも良くなります。

お通じが良い方がダイエットには良いですよね。
ダイエットは必要なものをしっかり食べて、適度な運動をして、出すものを出す事が重要です。

無理なダイエットをすると腸内の環境も悪化するので、痩せててもどこか不健康な印象になってしまいます。
せっかく痩せるなら健康的に痩せていきたいですよね。

腸内環境を整える方法

腸内には100兆個以上の細菌がいると言いましたが、
いくつかの種類に分ける事が出来ます。

まずは、善玉菌。
たとえば乳酸菌とかビフィズス菌です。

そして、悪玉菌。
ウェルシュ菌なんかが有名ですがピンとこない人も多いかもしれないです。

善玉菌、悪玉菌に関しては何度も聞いた事があると思います。

善玉菌が多ければ環境が良くて、悪玉菌が増えると環境が悪化する。
単純ですね。

なので出来るだけ善玉菌を増やす様に意識すると腸内環境も良くなります。

腸内細菌の種類

健康な人の腸内は大体、善玉菌が20%で悪玉菌が10%と言われています。
あれ？あと70%は？って思った方も多いと思いますが、

実は一番多いのは日和見菌と呼ばれる菌です。

文字通り日和見しているので、善玉菌が優勢になれば善玉菌に味方して、悪玉菌が優勢になれば悪玉菌に味方します。
なんか会社にも良くいるタイプですね。

常に優勢な方に味方するみたいな。

腸内環境を悪化させる原因とは？

食べ過ぎとストレスが一番の原因です。
特にお肉の食べ過ぎは悪玉菌を増やしてしまうので、腸内環境が悪化します。

お肉を食べた次の日とかのオナラが臭いのは腸内環境が悪化しているサインですね。

腸内環境を良くするには？

単純ですが、悪玉菌が増えるような食生活を改善したりストレスを減らして、
善玉菌を増やすような生活習慣にする事が大事です。

善玉菌を増やす方法

善玉菌の餌になるような食事を多くとることが大事です。
例えば納豆、キムチ、ヨーグルトなどの発酵食品や食物繊維を多く含む野菜は非常に良いですね。

あとはオリゴ糖もおすすめです。

適度な運動をしてストレスを減らして、善玉菌の餌になる食事をバランス良く摂ることが
腸内環境を整える上で一番大事です。

自分が食べたものが自分の体を作っていくことを意識していきたいですね。

善玉菌が増えて腸内環境が良くなっていくと、肌がきれいになってきたり
体調が良くなってくるのを実感出来ますよ！！

6週目の振り返り

この前週あたりにお腹を下したこともあり、この頃は腸内環境を整える事に興味を持ってました。
砂糖の代わりにオリゴ糖を使ったり、納豆とヨーグルトを毎日食べてみたりです。

食生活は短期間でも体への影響が大きいので、思い立ったら始めて見るのが良いですね。

【データ】

体重：84.1キロ（前週比マイナス0.6キロ）
体脂肪：23.9％（前週比マイナス0.5％）

【運動内容】

踏み台昇降運動を毎日45分～60分

相変わらず踏み台運動は毎日順調に行っていました。
毎日動画を見ながらやっているので、かなりの量をすでに視聴してましたね。

基本的に海外ドラマを見ていたので、一度決めたら何シーズンもあるから毎日に組み入れるのは楽でしたね。